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プロフィール
HN:
ミモザ
発足:
1999/11/27
事業:
障害のある青少年のためのデイ銭湯
趣味:
施浴
自己紹介:
デイ銭湯のボランティアグループです
京都市東山区の大黒湯にて
午前中の貸切銭湯で障害児者の入浴介助をしています
京都市東山区の大黒湯にて
午前中の貸切銭湯で障害児者の入浴介助をしています
最新記事
デイ銭湯の施浴ボランティア団体「YUYUYOU」→デイ銭湯廃止後の交流団体「湯。友」のブログです。

2025/01/17 (Fri)
大黒湯の施設利用中止及び東山区に継承する銭湯がないため、デイ銭湯事業は廃止とせざる得なくなりました。それに伴いデイ銭湯運営協議会及び運営委員会は解散しました。以下に経緯を報告します。
なおYUYUYOUは存続し、デイ銭湯事業以外の事業を行っていきます。
>2024年5月10日
運営委員会。松本委員長の委員長の辞任と委員の退任を承認、新委員長は選出せず残存の委員で事後を討議することとなった。
>2024年5月25日
銭湯の時間内利用。区内の旭湯で営業時間利用を試行。知的障害のある女湯1名、男湯2名の利用があった。
>2024年6月12日
運営委員会。旭湯での営業時間では身体障害者の利用は無理と結論し、夏のレクリエーション後の委員会の解散を決定した。
>2024年9月8日
夏のレクリエーション。食事後、利用者保護者関係者に経過の説明と、個別に意見の聞き取りをした。
>2024年9月11日
運営委員会。デイ銭湯運営協議会及び運営委員会を解散。勇退した今村寿子委員を除く元委員4人で利用者保護者支援者の交流団体の設立に向けての準備会議を持つことで合意した。
このあと3回の準備会議が持たれ、新団体の概要が決まり、また、3月に植物園見学(YUYUYOU主催)をし、夏のレクリエーションもYUYUOUと協力して開催することを決めました。
なおYUYUYOUは存続し、デイ銭湯事業以外の事業を行っていきます。
>2024年5月10日
運営委員会。松本委員長の委員長の辞任と委員の退任を承認、新委員長は選出せず残存の委員で事後を討議することとなった。
>2024年5月25日
銭湯の時間内利用。区内の旭湯で営業時間利用を試行。知的障害のある女湯1名、男湯2名の利用があった。
>2024年6月12日
運営委員会。旭湯での営業時間では身体障害者の利用は無理と結論し、夏のレクリエーション後の委員会の解散を決定した。
>2024年9月8日
夏のレクリエーション。食事後、利用者保護者関係者に経過の説明と、個別に意見の聞き取りをした。
>2024年9月11日
運営委員会。デイ銭湯運営協議会及び運営委員会を解散。勇退した今村寿子委員を除く元委員4人で利用者保護者支援者の交流団体の設立に向けての準備会議を持つことで合意した。
このあと3回の準備会議が持たれ、新団体の概要が決まり、また、3月に植物園見学(YUYUYOU主催)をし、夏のレクリエーションもYUYUOUと協力して開催することを決めました。
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2024/06/20 (Thu)
デイ銭湯ボランティアの皆さまへ
お世話になっております。
1999年(平成11年)より実施している障害児者デイ銭湯事業ですが、令和6年5月25日をもって終了することとなりました。
長きにわたり、ご協力いただいたこと心より感謝申し上げます。
再開を楽しみにしてくれている方がいる中、このような結果となってしまったこと申し訳ありません。
1~4月の休止期間中の運営委員会において、再開に向けて新たな開催場所を検討してきましたが、東山区内で協力を得られる銭湯が見つからない状況です。
5月のデイ銭湯については、旭湯(東山区)で営業時間内に実施しましたが、全介助の方の受け入れが出来ず限定的な開催となってしまいました。
旭湯は脱衣所や浴場のスペースが狭く、今後も全介助の方の受け入れが難しいと思われます。
運営委員会で何度も協議を重ねた結果、今後も本来の形での再開は困難であるとの理由から事業を終了する運びとなりました。
皆さまにはご不便をおかけ致しますが、ご理解いただけると幸いです。
今後は障害者の余暇活動を目的とした新たなボランティアグループの立ち上げを検討中です。
夏のレクリエーションを中心に皆様に楽しんでいただける企画を考えていきたいと思っております。
ボランティアの皆さまには引き続きお力添えいただけると幸いです。
今年度の夏のレクリエーションについては、9月に開催する予定です。
詳細が決まり次第ご案内いたしますので、皆さまのご参加お待ちしております。
よろしくお願いいたします。
社会福祉法人
京都市東山区社会福祉協議会
お世話になっております。
1999年(平成11年)より実施している障害児者デイ銭湯事業ですが、令和6年5月25日をもって終了することとなりました。
長きにわたり、ご協力いただいたこと心より感謝申し上げます。
再開を楽しみにしてくれている方がいる中、このような結果となってしまったこと申し訳ありません。
1~4月の休止期間中の運営委員会において、再開に向けて新たな開催場所を検討してきましたが、東山区内で協力を得られる銭湯が見つからない状況です。
5月のデイ銭湯については、旭湯(東山区)で営業時間内に実施しましたが、全介助の方の受け入れが出来ず限定的な開催となってしまいました。
旭湯は脱衣所や浴場のスペースが狭く、今後も全介助の方の受け入れが難しいと思われます。
運営委員会で何度も協議を重ねた結果、今後も本来の形での再開は困難であるとの理由から事業を終了する運びとなりました。
皆さまにはご不便をおかけ致しますが、ご理解いただけると幸いです。
今後は障害者の余暇活動を目的とした新たなボランティアグループの立ち上げを検討中です。
夏のレクリエーションを中心に皆様に楽しんでいただける企画を考えていきたいと思っております。
ボランティアの皆さまには引き続きお力添えいただけると幸いです。
今年度の夏のレクリエーションについては、9月に開催する予定です。
詳細が決まり次第ご案内いたしますので、皆さまのご参加お待ちしております。
よろしくお願いいたします。
社会福祉法人
京都市東山区社会福祉協議会
2022/10/03 (Mon)
久しぶりの投稿です。
昨年度はCovid-19で自粛も含めて7回中止、のこり3回のうち湯釜の不具合で1回中止で2回のみの施浴となり、今年度はどうなることかと思っていましたが、今のところ中止になることはなく、6月からは重度心身障害の方にもお声かけできるようになり、少しずつではですが御利用も増えつつあります。
8月のデイ銭湯のあとには夏レクも現場調理なしの簡易版として開催できました。デイ銭湯個人利用の方の参加が少なかったのは残念ですが、なづな学園の御参加もあり全体で23人の参加がありました。
また放課後等デイサービスからもデイ銭湯御利用について打診があいつぎ、うち1施設が10/1に利用されました。10月は9月分の日程変更の玉突きで第5週のデイ銭湯となります。次のデイ銭湯は10/29、大黒湯です。
昨年度はCovid-19で自粛も含めて7回中止、のこり3回のうち湯釜の不具合で1回中止で2回のみの施浴となり、今年度はどうなることかと思っていましたが、今のところ中止になることはなく、6月からは重度心身障害の方にもお声かけできるようになり、少しずつではですが御利用も増えつつあります。
8月のデイ銭湯のあとには夏レクも現場調理なしの簡易版として開催できました。デイ銭湯個人利用の方の参加が少なかったのは残念ですが、なづな学園の御参加もあり全体で23人の参加がありました。
また放課後等デイサービスからもデイ銭湯御利用について打診があいつぎ、うち1施設が10/1に利用されました。10月は9月分の日程変更の玉突きで第5週のデイ銭湯となります。次のデイ銭湯は10/29、大黒湯です。