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プロフィール
HN:
ミモザ
HP:
発足:
1999/11/27
事業:
障害児者の余暇活動と地域交流で社会参加を目指す
趣味:
施浴
自己紹介:
 YUYUYOUは障害児者デイ銭湯のボランティアグループです。
 1999年から京都市東山区の大黒湯にて午前中の貸切銭湯で障害児者の入浴介助をしていました。
 2024年にデイ銭湯は廃止となりましたが、2025年からは障害児者・保護者家族・介護者・ボランティアを包括した後継団体「湯。友」を立ち上げ、ブログも暖簾替えしました。
(YUYUYOUはボランティアグループとして継続中)
デイ銭湯の施浴ボランティア団体「YUYUYOU」  ⇒デイ銭湯廃止  ⇒デイ銭湯廃止後の交流団体「湯。友」のブログです。
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2017/02/14 (Tue)
先日、川原寺鉄釜鋳造遺構に行ってきました。川原寺の北限というキーワードがなければ、遺構に至る案内板もなく見過ごすところでした。鋳造遺構は遺構の上に奈良時代の遺構が発見されていることから7世紀末まで遡り、最古の鉄釜鋳造遺構です。発見された鋳型は直径が90㎝あり、調理用としては大きすぎることから、蒸風呂用と考えられています。
飛鳥川を挟んで真西に新しい建物があったのですが、渡れないので、かなり大回りしなくてはならなりません。近年に見つかった苑池跡で、復元整備するらしく、休憩所とトイレは先行で完成していました。
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2017/01/10 (Tue)
寺院に付随する湯屋浴室を調べる中で、2003年に向日市で最古の湯屋遺構が発見された記事をみつけました。秋口に現地を訪れたのですが、当日、向日市埋蔵文化財センターは休業日にあたり、埋め戻された発掘現場を訪れ、文化資料館で報告書に目を通して帰りました。
年が明けて6日に、やっと埋蔵文化財センターを訪れることができました。
湯屋跡については報告書が出てまもなく、和歌山で時代を遡る遺構が発見されたそうです。というても、現在のところ、平安中期より遡る遺構はないとのこと。奈良時代の「資材帳」には湯屋浴室および湯釜が多数掲載されているものの、古代寺院の伽藍配置における湯屋浴室の場所が主要建物からかなり離れているため、結果的に調査区域に含まれないということが大きいようです。向日市で発見された宝菩提院・願徳寺廃寺の湯屋跡は、埋め戻し保存となっているそうですが、遺跡の下層にも焼け跡が認められ、保存のためそれ以上掘らなかったものの、同じあるいは近い場所に立て替えられたものの可能性もあるとのことでした。
長時間に亘り、拙い質問にお答えいただき、宝菩提院・願徳寺廃寺の資料のほか、古代の浴室構造や入浴方式について考察した下記冊子までいただいて帰りました。梅本さんありがとうございました。
梅本康広『古代・中世寺院の浴室構造とその変遷』(2013)
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