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プロフィール
HN:
アゲ太
発足:
1999/11/27
事業:
障害のある青少年のためのデイ銭湯
趣味:
施浴
自己紹介:
デイ銭湯のボランティアグループです
京都市東山区の大黒湯にて
午前中の貸切銭湯で障害児者の入浴介助をしています
京都市東山区の大黒湯にて
午前中の貸切銭湯で障害児者の入浴介助をしています
最新記事
(06/20)
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(03/19)
デイ銭湯の施浴ボランティア団体「YUYUYOU」のブログです。
デイ銭湯の日程やイベントなどを発信します。
2024/11/21 (Thu)
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2024/06/20 (Thu)
デイ銭湯ボランティアの皆さまへ
お世話になっております。
1999年(平成11年)より実施している障害児者デイ銭湯事業ですが、令和6年5月25日をもって終了することとなりました。
長きにわたり、ご協力いただいたこと心より感謝申し上げます。
再開を楽しみにしてくれている方がいる中、このような結果となってしまったこと申し訳ありません。
1~4月の休止期間中の運営委員会において、再開に向けて新たな開催場所を検討してきましたが、東山区内で協力を得られる銭湯が見つからない状況です。
5月のデイ銭湯については、旭湯(東山区)で営業時間内に実施しましたが、全介助の方の受け入れが出来ず限定的な開催となってしまいました。
旭湯は脱衣所や浴場のスペースが狭く、今後も全介助の方の受け入れが難しいと思われます。
運営委員会で何度も協議を重ねた結果、今後も本来の形での再開は困難であるとの理由から事業を終了する運びとなりました。
皆さまにはご不便をおかけ致しますが、ご理解いただけると幸いです。
今後は障害者の余暇活動を目的とした新たなボランティアグループの立ち上げを検討中です。
夏のレクリエーションを中心に皆様に楽しんでいただける企画を考えていきたいと思っております。
ボランティアの皆さまには引き続きお力添えいただけると幸いです。
今年度の夏のレクリエーションについては、9月に開催する予定です。
詳細が決まり次第ご案内いたしますので、皆さまのご参加お待ちしております。
よろしくお願いいたします。
社会福祉法人
京都市東山区社会福祉協議会
お世話になっております。
1999年(平成11年)より実施している障害児者デイ銭湯事業ですが、令和6年5月25日をもって終了することとなりました。
長きにわたり、ご協力いただいたこと心より感謝申し上げます。
再開を楽しみにしてくれている方がいる中、このような結果となってしまったこと申し訳ありません。
1~4月の休止期間中の運営委員会において、再開に向けて新たな開催場所を検討してきましたが、東山区内で協力を得られる銭湯が見つからない状況です。
5月のデイ銭湯については、旭湯(東山区)で営業時間内に実施しましたが、全介助の方の受け入れが出来ず限定的な開催となってしまいました。
旭湯は脱衣所や浴場のスペースが狭く、今後も全介助の方の受け入れが難しいと思われます。
運営委員会で何度も協議を重ねた結果、今後も本来の形での再開は困難であるとの理由から事業を終了する運びとなりました。
皆さまにはご不便をおかけ致しますが、ご理解いただけると幸いです。
今後は障害者の余暇活動を目的とした新たなボランティアグループの立ち上げを検討中です。
夏のレクリエーションを中心に皆様に楽しんでいただける企画を考えていきたいと思っております。
ボランティアの皆さまには引き続きお力添えいただけると幸いです。
今年度の夏のレクリエーションについては、9月に開催する予定です。
詳細が決まり次第ご案内いたしますので、皆さまのご参加お待ちしております。
よろしくお願いいたします。
社会福祉法人
京都市東山区社会福祉協議会
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2022/10/03 (Mon)
久しぶりの投稿です。
昨年度はCovid-19で自粛も含めて7回中止、のこり3回のうち湯釜の不具合で1回中止で2回のみの施浴となり、今年度はどうなることかと思っていましたが、今のところ中止になることはなく、6月からは重度心身障害の方にもお声かけできるようになり、少しずつではですが御利用も増えつつあります。
8月のデイ銭湯のあとには夏レクも現場調理なしの簡易版として開催できました。デイ銭湯個人利用の方の参加が少なかったのは残念ですが、なづな学園の御参加もあり全体で23人の参加がありました。
また放課後等デイサービスからもデイ銭湯御利用について打診があいつぎ、うち1施設が10/1に利用されました。10月は9月分の日程変更の玉突きで第5週のデイ銭湯となります。次のデイ銭湯は10/29、大黒湯です。
昨年度はCovid-19で自粛も含めて7回中止、のこり3回のうち湯釜の不具合で1回中止で2回のみの施浴となり、今年度はどうなることかと思っていましたが、今のところ中止になることはなく、6月からは重度心身障害の方にもお声かけできるようになり、少しずつではですが御利用も増えつつあります。
8月のデイ銭湯のあとには夏レクも現場調理なしの簡易版として開催できました。デイ銭湯個人利用の方の参加が少なかったのは残念ですが、なづな学園の御参加もあり全体で23人の参加がありました。
また放課後等デイサービスからもデイ銭湯御利用について打診があいつぎ、うち1施設が10/1に利用されました。10月は9月分の日程変更の玉突きで第5週のデイ銭湯となります。次のデイ銭湯は10/29、大黒湯です。
2021/08/29 (Sun)
残念なことにデイ銭湯は今年になってから1度も開湯できていません。緊急事態宣言であったり蔓延防止に指定されたり、観光シーズンということで見合わせたり、日程連絡の行き違いから湯が沸かせてなかったりと、COVID-19に振り回されての9か月でした。昨年来御遠慮いただいている抱えての移動になる利用者の再開どころか、自立歩行できる利用者の日常の衛生にすらお役立ちできていません。「大災害」では弱い立場の人の方がより不利益を被りやすいといわれているにも関わらず、弱い立場にいるデイ銭湯の利用者の皆さんを結果的には見捨てているのと同様な事態です。
こういうときこそ何をすべきかをデイ銭湯運営委員会もYUYUYOUも考え、行動していかねばならないのはわかっていても、会議すらままならず、右往左往しているだけの状況に忸怩たるものがあります。
COVID-19の終息がいつになるかは予想できません。ワクチンも新変異型の前では全能ではありません。それでもなんとか全面再開への道筋だけは作っていこうと考えています。全面再開がいつになるのかは見えませんが、その道筋が一筋の光明になることを願って。
こういうときこそ何をすべきかをデイ銭湯運営委員会もYUYUYOUも考え、行動していかねばならないのはわかっていても、会議すらままならず、右往左往しているだけの状況に忸怩たるものがあります。
COVID-19の終息がいつになるかは予想できません。ワクチンも新変異型の前では全能ではありません。それでもなんとか全面再開への道筋だけは作っていこうと考えています。全面再開がいつになるのかは見えませんが、その道筋が一筋の光明になることを願って。
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